「お尻や太ももの裏がしびれる、痛い。」
「長時間同じ姿勢で座っているのが辛い。」
「この痛みとは一生付き合っていかなければいけないという不安がある」
これらの症状がある方は、坐骨神経痛かもしれません。
坐骨神経痛とは、一般的に
・椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰に異常があり起こる
・おしりの深いところの筋肉(梨状筋)が坐骨神経を圧迫して起こると言われています。
しかし、病院を受診し検査やレントゲンで原因がはっきりと分かるというのは、
1~2割といわれており、大半が原因が分からないというのが現状のようです。
では、なぜ坐骨神経痛は起こるのでしょうか?まずは、次の図をご覧ください。
この図のように、
坐骨神経というお尻から足の筋肉の間を縫うように走っている神経が、
何かしらの理由で圧迫されたり、引っ張られることで、
痛みや痺れが起きている状態のことを坐骨神経痛と呼びます。
その何かしらの理由というのが、
お尻から足にかけての「筋肉の硬さ」であると私たちは考えます。
中には、病院などでお尻の筋肉の硬さが原因と言われた方もいると思います。
しかし、坐骨神経の痛みを引き起こしているのは、
お尻の筋肉だけではなく、太ももやふくらはぎ、足先まで関わってくると考えています。
また、原因が足だけでなく、上半身からの影響を受けていることもあります。
プラスボディー若葉治療院では、根本的な解決を目指し、
原因を全身から見つけ出し、 痛み解消のお手伝いをさせていただきます。
そんな方々が来院し、喜びの声を頂いております。
電気治療、ブロック注射、湿布、筋トレなどの治療を行ってもなかなか改善がみられない方、
早くこの症状から解放されたい方、
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがですか?