野球肩・野球肘を防ぐには、痛みが出る前のセルフチェックが重要です。
投球の中止を判断するセルフチェックの一部を紹介します。
尚、検査は正常でも、肩や肘に痛みがある時はノースロー(投げない)ことが鉄則です。
両腕を “前にならえ” の状態から、腕を上に挙げて行きます。
両腕が耳に着くのが正常です。
耳に着かない状態では正常な投球動作が行えず、
肩か肘を壊します。
腕が耳に着かない場合、まだ肩や肘に痛みが無くても投球を中止し、
治療もしくはリハビリテーションが必要です。
正常な肩は腕を上げ、一番後ろまで挙げた時に頭の後ろまで挙げることができます。
後ろまで挙げて、耳が見えない場合は要注意です。
投球メニューは控えてリハビリメニューに移行することをお勧めします。
後ろまで挙げて目が見えない場合、ただちに投球を中止してください。
近藤 祐司
(若葉治療院 富士宮本院)
プラスボディー・若葉治療院は、平成8年創業以来、プロスポーツ競技と共に発展してきました。
厳しい結果が求められる競技の現場で培われた確かな技術を、
一般の人向けに改良を重ね、皆様に心地よい施術をお届けしています。
(※もちろん、プロスポーツ選手や、ハイ・アマチュア選手にも対応できます。ご相談ください)
また、厳しいスタッフ教育はもちろん、
真剣に患者様と向き合える次の世代の技術者を育てることも私達の仕事と考え、
外部で各種セミナー・講演・研究活動を行っています。
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富士宮本院は看板がありません。
(※初めての人が来る時だけ看板を出します)
それでも、皆様のクチコミに支えられ、今では県内外を問わず、
遠方他県から多くご来院いただいております。
「いかに多くの人に、来ていただくか?を考えず、
いかに 笑顔で帰っていただくか?」
究極まで顧客満足を高める本院のその精神は、富士院、清水院にも受け継がれ、
高いリピート率と紹介率を維持しています。
私達は、地域で一番感謝され、応援され、信頼される治療院を目指します。
若葉治療院は、はじめは二階のテナントの一室を利用した小さな治療院でした。
しかし、大きな志がありました。
やがて、「ここで学びたい」そんな人達が自然と集まるようになり、
一度もスタッフの募集を行ったことがないにも関わらず、ここまで成長してまいりました。
私達は仲間と共に学び続け、人として成長し、人に必要とされ、信頼され、応援され、感謝され…。
スタッフ一同全員が、本当の意味で幸せになることを望んでやみません。
就業時間が終わっても本院の明かりは消えません
「自分たちだけのことに留まらず、業界全体の技術を発展させる」
それは開院当初から当院が目指し、実践してきたことでもあります。
今では鍼灸・マッサージ師だけに留まらず、理学療法士、柔整師、トレーナーと幅広いジャンルの方が学びにきています。
また、学生・研修生も受け入れています。