富士・富士宮市 足底筋膜炎でお困りの方へ

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足底腱膜炎(足底筋膜炎)

桜が咲く季節から、5月に向けて、増えてくるのが足底腱膜炎(足底筋膜炎)。

中学から高校に進学し、部活の運動量がグッと増えた高校生や、
ジョギングを始めたばかりの人。
自分の体力や実力に合ってない無理なトレーニングをして、
アーチに負荷をかけすぎてしまい炎症を繰り返します。

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「朝ベッドから起きようとした第一歩で、かかとに激痛が走る」
「長時間座ったあと、足を踏み出す一歩目で激痛が走る」・・・

これらの症状がでたら要注意です。


足裏には、足底筋膜という腱が通っていて、
かかとの骨から足のそれぞれの指に向かって扇型に広がっています。
足はフラットな形ではなく、縦と横それぞれにアーチがあって立体的な形で体重を支え、
スムーズな歩行に関わっています。

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足底筋膜は、この縦のアーチを支える役割をもっています。
体重の負荷がかかると足裏で突っ張って、縦のアーチを支えます。
ですが足底筋膜に過剰の負荷がかかると、
足底筋膜とかかとの骨がつながる部分に小さな断裂が入り、
歩くたびに痛みが生じ、炎症を起こしてしまうのです。
これが足底筋膜炎なのです。

走るときのフォーム(走り方)によっても、足のアーチにかかる負担は変わります。

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からだ全体のバランスを整えていく事が重要です。

左右の足で同じ距離を走っているのに、片足だけ痛い、他の人と比べて、
そんなに多く走っているとは思えないのに私だけ痛い、
そんなときは、腰やももに疲れがたまり、いわゆる 「変な走り」 になっていることによって
足のアーチに負担がかかっていると思います。

足の裏が痛いからといって、足のうらだけが原因ではなく、
からだ全体のバランスを整えていくのが一番の解決方です。

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シューズのサイズは適正か?

また、ランニング用のシューズではなかったり、サイズが合ってないものを履いて、
足底筋膜を痛めている人も多いですね。
中学生男子、高校生女子のバスケットボール、バレーボールに多い足の裏の痛みは、
オーバーサイズのシューズを使用しているものが非常に多いので、
適正なサイズのシューズに変えただけで問題が解決する場合も少なくありません。
シューズのサイズ、ワイズが適正か?シューレーシングが適正か?
シューラッピングが正しく行えているか?その辺りをもう一度見直しましょう。

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足底腱膜炎になったときの処置

基本的には足底腱膜の硬結がなくなるまで運動を控え、比較的安静を保ちます。
アーチサポートを勧める整形外科が多いですが、
アーチサポートは足底筋膜の硬結部分を直接圧迫して疼痛を悪化するため、
アーチサポートを使用しながらの運動はお勧めしません。

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PLUS bodyの技術紹介

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プラスボディー・若葉治療院は、平成8年創業以来、
プロスポーツ競技と共に発展してきました。  
厳しい結果が求められる競技の現場で培われた確かな技術を、
一般の人向けに改良を重ね、皆様に心地よい施術をお届けしています。
(※もちろん、プロスポーツ選手や、ハイ・アマチュア選手にも対応できます。ご相談ください)

また、厳しいスタッフ教育はもちろん、
真剣に患者様と向き合える次の世代の技術者を育てることも私達の仕事と考え、
 外部で各種セミナー・講演・研究活動を行っています。

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顧客満足度の高さ ~リピート率と紹介率の高さ~

富士宮本院は看板がありません。
(※初めての人が来る時だけ看板を出します)
それでも、県内外を問わず、
遠方他県から多くご来院いただいております。

「いかに多くの人に、来ていただくか?を考えず、
いかに 笑顔で帰っていただくか?」 

看板を出さずにクチコミだけで20年。
究極まで顧客満足を高める本院のその精神は、
富士院、清水院にも受け継がれ、
高いリピート率と紹介率を維持しています。

私達は、地域で一番感謝され、応援され、信頼される治療院を目指します。

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スタッフの志の高さ ~「ここで学びたい」そんなスタッフだけで構成されています~

若葉治療院は、はじめは二階のテナントの一室を利用した小さな治療院でした。
しかし、大きな志がありました。やがて、「ここで学びたい」そんな人達が自然と集まるようになり、
一度もスタッフの募集を行ったことがないにも関わらず、ここまで成長してまいりました。

私達は仲間と共に学び続け、人として成長し、人に必要とされ、信頼され、応援され、感謝され…。
スタッフ一同全員が、本当の意味で幸せになることを望んでやみません。

就業時間が終わっても本院の明かりは消えません。

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「自分たちだけのことに留まらず、業界全体の技術を発展させる」
それは開院当初から当院が目指し、実践してきたことでもあります。

今では鍼灸・マッサージ師だけに留まらず、
理学療法士、柔整師、トレーナーと幅広いジャンルの方が学びにきています。
また、学生・研修生も受け入れています。

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私達の進化は止まりません。

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